2008年 10月 09日
クローバーフィールド/HAKAISHA
今日は、日中、以前から気にはなっていた『クローバーフィールド/HAKAISHA』のDVDを観ていました。自由の女神像の頭部が転がるあの衝撃シーンを楽しみに、ワクワクドキドキしながら・・・・・・。この映画、実際に俳優の1人がカメラを持って演技し、そのカメラに写された映像が映画そのものになっています。この点から、極めて異例のスタイルで撮影された映画であることは言うまでもないのですが、それによって、ものすごく評価が分かれてしまう映画になってしまったのだろうと思います。冒頭部、主人公たちのパーティーの風景を写している部分については、効果的でフレンドリーな感じがあり、良かったと思います。が、それ以降は、やや疑問が・・・・・・。パニック映画なのですが、声などの音声によってそのパニックぶりは感じられるのですが、個々の表情がクローズ・アップされることがあまりにも少なく、視覚的な訴えに欠けるかな、と・・・・・・。視覚的要素と聴覚的要素が融合してこそ、その効果は大きく人に影響すると思うのですが、その視覚的要素の部分で、僕にとっては物足りなかったです。自由の女神像の頭部が転がるシーンも、思いの他前半に出てきてしまっていたし、パニックを引き起こしている原因である“HAKAISHA”の姿がほとんど映し出されない(そこで『ジョーズ』に似た効果を出そうと狙ったのでしょうが)ので、特異な撮影手法とも相まって、“不思議感”だけが残ってしまい、ストーリーを感じることすらできなくなっていったように感じます。むぅ・・・・・・。クローバーフィールド/HAKAISHA 公式サイト
http://www.04-05.jp/
by twikk-7dat | 2008-10-09 23:47 | movie | Trackback | Comments(0)

